ブログ 船橋市の馬込霊園前にある総合供養サービス企業「いしとも」のブログです。
墓石の種類
皆様こんにちは、いしともの橋口です。
墓石といえば何色を思い浮かべるでしょうか?
おそらく黒または灰色をイメージされる方が多いと思います。
実は墓石の種類はとても多くて、赤系や青系の色や石の産地も様々です。
また同じ系統の色であっても細かさが違ったりと、非常に奥が深いです。
今回は8つの石を紹介します。
新天光
こちらの石はよく見かける方も多いのではないでしょうか?
遠目で見ると灰色の石に見えますが、よくよく見てみると黒と白の部分で構成されています。
比較的安価な石材で、とても人気が高いです。
仙山
色合いは先ほどの新天光と似ていますが、石目の細かさが違います。
一般的に石目が細かいほど価値が高くなっていきます。
インド赤
名前の通りインドが原産国で、特徴的なのはその色。
デザイン墓によく見られ、黒系の石と併用しているものもございます。
桜花
とてもかわいらしいピンクの石で、女性から圧倒的な人気を誇っています。
デザイン墓や洋型墓によく使用されます。
アフリカ黒
真っ黒ではなく、薄めの黒がまばらに入った石です。
黒い石は鉄分を多く含むため、とても重く硬いのが特徴です。
グリーンゴールド
名前は緑系ですが、なんとも不思議な色合いの石です。
本小松
本小松は日本で採れる最高級の石です。
青、赤、灰と様々な種類がありますが、特に『緑がかった青』が一番価値が高いです。
浮金
画像では分かりづらいかもしれませんが、よく見てみると細かい金の粒が見えます。
こちらも高級石材の一種で、墓石だけでなく慰霊碑や、東京駅の建築材としても使われています。
今回紹介したもの以外にも様々な種類の石がございます。
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